【価値観の違いで結婚を迷っている人へ】7つのチェックリスト&3つのポイントを要確認

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あなたはパートナーと価値観の違いで結婚を迷っていますか？

このまま付き合っていくべきか迷ってしまい、どうしていいかわからないという方が多数いらっしゃいます。
たしかに、選択肢1つで今後の人生を大きく変えてしまう可能性がありますよね。

あまりにも価値観が違うと、一緒に生活するのも苦しくなったり、離婚の原因の1つにもなってしまいます。
そこで、結婚前にパートナーと2人で価値観について話し合っておきましょう！

この記事を読んで価値観の違いで結婚を悩んでいる人の心が軽くなればいいなと思います。

“価値観の違い”で結婚を迷うことは必要なプロセス

大好きなパートナーと結婚して一緒に生活をしていくこと自体はとても喜ばしいことですよね。

しかし、元は他人同士だった2人が一緒に生活をしていくということは、多かれ少なかれ意見の対立や自分にとって許せないポイントが出てくることも！

そういった意見の対立などをひっくるめて価値観の違いといわれています。
自分の価値観とパートナーの価値観が違うと、お互いに譲り合えずトラブルに発展しやすいです。

また、小さな喧嘩の積み重ねがどんどん大きくなって最終的に離婚してしまうケースも少なくはありません。

私もこの“迷う”過程を曖昧にしたがために、残念な結果になってしまった内の1人…。
くわしくはこちらの記事に離婚の経緯について書かれていますので読んでみてくださいね(笑)

あなたがパートナーとの結婚を迷っているのは、自分自身が幸せになるために必要なプロセス。

自分の気持ちと相手の気持ちに注目して考えてみましょう！

パートナーと同じ？違う？”7つの価値観の違いチェックリスト”

具体的に価値観の違いとはどういうことなのか？ということをふまえてチェックリストを作ってみました！

【生理的に無理…】衛生面についての価値観

衛生面についての価値観から見ていきましょう。

共同生活を行っていく上で、衛生面の価値観が違うとトラブルの原因になります。

清潔の基準は人によって大きく異なります。

話し合うと意外な意見が飛び出すかもしれません。

【無駄使いはどの程度？】金銭面についての価値観

金銭面の価値観は非常に重要です。

金銭面がだらしないパートナーだと将来に不安が残ります。

自分の金銭感覚とパートナーの金銭感覚が大幅に違う場合は注意が必要です。

金銭感覚は生活の要。
パートナーはどんな金銭感覚なのか普段の行動・言動をチェックしてみましょう。

【あれはOK？これはNG！】倫理観&宗教観についての価値観

倫理観とは社会生活を送る上での一般的な決まりごとをさします。
宗教観とは字のごとく宗教に対する考え方です。

パートナーと倫理観&宗教観の話をする機会って正直あまりないですよね。
しかし、話をしておかないと後から揉めることになるかもしれません…。

例えば、こんな会話をしたことはありませんか？

私とひでまるはいまだにこの『朝帰りOK？NG！問題』でしょっちゅう喧嘩しています(笑)
このように、自分の常識とパートナーの常識が同じとは限りません。

倫理観・宗教観は育ってきた環境、経験したことや学んできたことが大きく影響しています。

自分の当たり前とパートナーの当たり前が違うと不快感が溜まっていき、生活をともにしていくことが困難になり離婚したケースも後を絶ちません。

【私のウマイがあなたはマズイ】食についての価値観

パートナーと食についての価値観は似ていますか？違いますか？

私は新婚時代に夜ご飯として焼きそばを出したところ、ひでまるにクレームを受けた経験があります。

細かいことですが、食の価値観が違うとパートナーに合わせるのか・それぞれ２人分の食事を作るのかなどの選択肢が出てきます。
とくに、食事にこだわりを持っているパートナーだと妥協するのは難しいでしょう。

相手の食べ物の趣味をよく観察しておくことも、長く付き合っていくなかで大事になってくるかもしれません。

食の好みが一緒だと色々なものをおいしく食べれますよね。
しかし、結婚生活をしていく上では嫌いなものが同じのほうが上手くいくと言われています。

この機会にぜひ、パートナーの嫌いな食べ物についても聞いてみましょう。

【親戚付き合いの頻度】家族との関わりについての価値観

結婚は２人だけで完結するものではなく、『家と家との結びつき』という考えが昔からあります。

出来る限り、パートナーの両親とも良好な関係を築いていきたいですよね。

家族から結婚を反対されたり、冷たい態度を取られるとこのまま結婚してもいいのか？と悩む原因にもなります。

パートナーと家族の価値観が違うと、大きなストレスの要因になる可能性も。

パートナーの家族が過干渉で自分の家族が放任主義だった場合、あれやこれやと口や手を出されたら煩わしくなる気持ちが生まれてしまいますよね。
出来るのであれば、付き合っている期間からパートナーの家族と挨拶やコミュニケーションを取っておきましょう。

【家事・育児・働き方のバランス】ライフプランについての価値観

パートナーと将来の話はどの程度していますか？

漠然としたイメージはあるかもしれませんが、結婚するならライフプランの価値観はしっかりと話し合うことをおすすめします。
過去に私はひでまると家事育児分担について揉めたことがあります。

今思い出しても腹が立ちます(笑)

両者の言い分はそれぞれありますが、そもそもライフプランの価値観が違うからこそおきた揉め事です。
最終的に私が折れる形で受け入れましたが、こじれてしまうと離婚問題に発展しかねません。

ライフプランの価値観は細かいたとえを出しながらパートナーと入念に話し合ってみましょう。

結婚した後に『こんなはずじゃなかった…』という状態にならないためにも、ライフプランの価値観を共有することは大切です。

パートナーと人生設計をしながら、２人の目指す家族のカタチを見つけましょう。

【セックスレスのはじまり】セックスについての価値観

セックスについての価値観は非常にデリケートな問題です。

必ずしもお互いが同じタイミングで気持ちが重なることは難しいことでしょう。
最初はささいなズレがどんどん慣れに変わっていき、最終的にはセックスレスになってしまったという事例が多いと言われています。

本来、セックスをする意味とはなんでしょうか？
私的には触れ合うことで気持ちを通じ合ったり、安心感を得るものだと思っています。

ラブラブな時期は頻繁に触れ合っていたものの、時間が経つにつれてその頻度が下がってしまい片方が欲求不満に…なんてことも。
セックスレスは案外身近な問題なのです。

人それぞれ理想のペースや性癖、どんな雰囲気でしたいのかなど価値観が全く異なるのも事実です。
少しセンシティブで話しづらい内容かもしれませんが、今後の夫婦生活に大きく関わる問題とも言えるでしょう。

いつの間にか夫婦関係が破綻してしまわないためにも、じっくりと話し合っておく必要があります。

価値観が違う夫婦が上手くやっていくために実践している3つのポイント

ここまで”7つの価値観の違いチェックリスト”をご紹介しました。

そう、何を隠そう私tumugiとひでまる夫婦はTHE 価値観の違う夫婦(笑)

笑っちゃうくらい正反対な性格をしています。

こんなふうに食の好みが違っていたり。

休日の過ごし方が違っていたり。

このように、お互いに好みや感覚が真逆のことが多いです。
しかし、なんとか上手くやっています。

夫婦と言っても所詮は他人です。
生まれも育ちも環境も違うなら、価値観が違うのは当たり前。

そんな価値観が違う夫婦の私たちが上手くやっているのには、ちょっとした秘密があるのです。

このように、お互いに当たり前を受け入れることで気が楽になります。
「なんで合わないんだ…」とイライラするよりも、「そういう見方もあったんだ！」と気付きに変換させていきましょう。

最終判断は”パートナーと話し合いをして決められるか”どうか

結婚するかしないかの最終判断は“パートナーと話し合いをして決められるか“どうかにかかっています。

結婚して夫婦になるのであれば、意見が合わず喧嘩になることもたくさんあると思います。
そんなときに必要なのは相手を想う気遣いの気持ちです。

価値観が異なっていても、話し合いで落としどころを見つけられればお互いに上手く生活をしていけます。

まとめ

価値観が違えば相手と上手くやっていけるかどうか不安になるのは当たり前のことです。
しかし、世界中どんなに探しても価値観がまったく同じだという人は存在しません。

十人十色というように、パートナーにはパートナーの考え方があり、あなたにはあなたの考え方があります。
その考えをお互いにきちんと話し合いながら、認め合い、譲り合えるかどうかが重要なのです。

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